骨盤矯正
骨盤矯正とストレッチ
ストレッチは骨盤を矯正する上で非常に効果的であると言われています。しかし、闇雲に柔軟体操をするだけでは効果は期待できません。適切な骨盤矯正を行うためにも効果的なストレッチの方法をしっかりと把握することが大切なのです。骨盤矯正のストレッチは「腸腰筋(ちょうようきん)」と呼ばれる筋肉をほぐして鍛えることが効果的であるとされています。
腸腰筋は体幹の動きを統率する役目を持つ非常に重要な筋肉です。腸腰筋は骨盤の上部と胸椎の一部分、腰椎と大腿骨を繋ぐ筋肉のことで、健康や体型を維持するためにも非常に大切な筋肉です。この腸腰筋は骨盤を支える働きもあり、鍛えることで骨盤はさらに安定します。
ただ単に下半身を鍛えるトレーニングやストレッチをするだけでなく、腸腰筋を意識したトレーニングを行うことでさらに効果的となるでしょう。家でもできる簡単なストレッチ法を紹介します。まず、椅子に浅く腰掛け、膝をできるだけ開いて脚も膝の方向と足の甲の向きが同じになるようにします。
最初は背筋をだんだん伸ばしていき、倒れている骨盤が真っすぐになるような意識を持って上体を前に移動させます。その時椅子にかかっている体重がお尻から太ももに移動するようにします。開いた脚の間にお腹を入れるような感じで、前屈みになって椅子からお尻を少し浮かせます。
1秒ほど浮かせてまた椅子に腰を落とします。この運動を10回ほど繰り返すと良いでしょう。ぜひ試してみて下さい。