骨盤矯正

骨盤矯正とメタボリックシンドローム

最近メタボリックシンドロームという言葉を良く耳にするようになりました。メタボリックシンドロームとは内蔵脂肪型肥満によって様々な病気が引き起こされやすくなった状態のことを言います。メタボリックシンドロームが引き起こす疾患には、高脂血症や糖尿病、動脈硬化、高血圧、ガンなどがあると言われます。

現代では予備軍の人も合わせると2700万人もいるという厚生労働省の調査結果も出ています。現代人は運動不足によって足腰の筋力が低下しています。ほとんどの人が良い姿勢を保ちながら立つことができなくなっており、片方の脚ばかりに体重をかけてしまいます。

このため骨盤にゆがみが生じ、背骨もバランスを失って曲がってしまうことになります。そして内臓や血管、神経、筋肉なども圧迫を受け続けることになるのです。その結果、神経が正常に機能しなかったり、血行不良を起こしたり、内臓の機能が低下したりします。

しかし、骨盤矯正を行うことで骨盤の内側にある内臓の血行が改善され、余分な脂肪を溜め込まなくなります。内臓そのものの働きも改善されるので新陳代謝の改善にも繋がります。さらに骨盤が矯正されると姿勢がよくなり、筋力の低下を防ぐことができ、それが内臓脂肪を燃焼することにも繋がるのです。

背骨と内臓は密接に関係しています。骨盤を矯正することで背骨の湾曲も矯正され、内臓器官の働きが良くなります。このように治療が難しいとされる生活習慣病の治療にも役立つことになるのです。